研究会Box– category –
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第24回 研究会Box:2000年代の川下の構造変化と川上対策-森林施業計画の実態分析から-
【趣旨】平成21年12月に公表された森林・林業再生プランでは、森林資源の現状や林業の構造に関する基本的な認識を欠いたまま、「自給率50%、素材生産量3,900万m3が前提とされ、それがわが国の新しい森林・林業政策の基本的な枠組みとなりました。政策樹... -
第23回 研究会Box:日本の森林政策の課題と展望点-森林・林業再生プランをめぐって-
日時:平成24年5月12日(土) 午後13:00~16:30場所:法政大学市ヶ谷キャンパス 55/58年館 869教室 →詳しい場所は、http://www.hosei.ac.jp/campus/ichigaya/index.htmlをご確認下さい。・報告者: 柿澤宏昭(北海道大学)司... -
第22回 研究会Box:【対論シリーズ第四弾】ガバナンス論の地平ー森林からの二つのアプローチー(統合的な野生動物管理システムの構築プロジェクト 第16回 公開フォーラム)
日時:2011年10月28日(金) 14:45-17:45場所:東京農工大学農学部 第1講義棟-25教室 趣旨:自然資源管理、地域資源管理、さらには地域づくりを考える際、地域ガバナンスあるいは地域環境ガバナンスが重要であるという指摘が一般的になりつつある。しか... -
第21回 研究会Box:2011年国連国際森林年 名古屋市立大学 市民シンポジウム
1 趣旨・内容 生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)開催を契機に、生態系サービス(特に森林ネットワークなど)を活用するような地元での取り組みが重要となってきています。その一方で、先の大震災を受け、エネルギー源・防災機能を持つ森林の役割... -
第20回 研究会Box:森林を核とする地域振興を考える―東日本大震災後の森林・林業の新たな役割―
趣旨:東日本大震災からの復興、今後の防災対策において森林や木材への期待が高まり、その中で持続的に森林を管理し、木材を利用することにより地域振興することが必要になっていると考えられます。それに対し、現状の把握をする中で学会としても貢献でき... -
第19回 研究会Box:森林・林業再生プランにおける林業技術者養成の課題-ヨーロッパのフォレスターとの比較-
森林・林業再生プランでは、林業技術者の養成とりわけ、日本型フォレスターの養成が最重要課題として取り上げられています。本研究会Boxでは、日本型フォレスターの内容と海外のフォレスターとの比較、さらに日本におけるフォレスター養成における課題と... -
第18回 研究会Box:『森林・林業白書』平成23年版の概要
テーマ:『森林・林業白書』平成23年版の概要講演者:福田 淳氏(林野庁企画課年次報告班)日 時:5月25日(水)15時30分~17時30分会 場:筑波大学生物資源学類2C310概 要:「森林・林業再生プラン」を受けて森林計画制度や森林政策が変わろうとして... -
第17回 研究会Box:林業労働政策研究会 第1回研究会
●趣 旨これまで学位論文公聴会は各大学内で行われており、その内容を共有する機会はわずかでした。学位論文を構成する個々の事例は、学会報告等で共有できますが、これらを総括した学位論文全体の議論こそ多くの方と共有し、議論を深めていく必要があると... -
第16回 研究会Box:これからの日本の森林・林業を考える ―新たな森林計画制度を取り上げて―(林学系3学会合同企画シンポジウム)
日時:2010年8月10日(火)13:00~17:00会場:東京大学農学部2号館2階化学第1講義室プログラム13:00~13:05 趣旨説明13:05~13:25 機能別ゾーニングの展望 白石則彦(東京大学大学院農学生命科学研究科) 13:25~13:45 路網を活用した作... -
第15回 研究会Box:2009年度 第2回 北海道林業研究会
下記のように2009年度第2回北海道林業研究会を開催いたします。皆様ふるってご参加いただきますようよろしくお願いします。なお、本研究会は林業経済学会研究会Boxを兼ねております。報告:「世界の森林造成と林産物需給の動向」 森林総合研究所 立花 ...