研究会Box– category –
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第49回 研究会Box:森林資源研究へのアプローチ ― 環境社会学との対話から
日時:2017年12月16日(土)13:30~17:30会場:専修大学神田キャンパス1号館4階 ゼミ室43交通案内 https://www.senshu-u.ac.jp/access.htmlキャンパスマップ https://www.senshu-u.ac.jp/about/campus/電車でのアクセス ・水道橋駅(JR)西... -
第48回 研究会Box:英国・ヨーロッパの森林政策における環境支払い (Payments for Ecosystem Services/PES)そして行動経済学的政策「ナッジ(きっかけ誘導)」の可能性(地球研第8回栄養循環セミナー)
講師:グレゴリー・ヴァラティン博士(英国森林委員会森林研究所・ 上席エコノミスト)Dr Gregory Valatin (Senior Economist, Centre for Ecosystems, Society and Biosecurity, Forest Research, Forestry Commission, UK) テーマ:英国・ヨーロッ... -
第47回 研究会Box:林業経済学会若手会研究会企画 「林業経済学」のこれからを考える
日時:2017年11月12日(日)17:30~場所:九州大学箱崎キャンパス 学会自由論題C会場趣旨:林業経済学会(旧:林業経済研究会)の『林業経済研究』誌と林業経済研究所の『林業経済』誌に代表されるように、戦後の日本では、林学系の流れをくむ文科系の学... -
第46回 研究会Box:日本林業の行方―「林業構造」の過去・現在・未来―
報告者:川村 誠氏(元京都大学農学研究科) 演 題:日本林業の行方―「林業構造」の過去・現在・未来― 日 時:2017年4月26日(水)15時~17時 場 所:京都大学旧演習林事務室(共同会議室) 旧演習林事務室は農学部総合館の北側にあります。 (... -
第45回 研究会Box:東アジア(日本、韓国、台湾)における木材自給率向上対策の特徴と山村への影響
世界の木材貿易をみると、東アジアに位置する日本、韓国、台湾は木材輸入国・地域である。木材自給率は日本30%、韓国17%、台湾1%であり、中国と合わせ東アジアは世界最大の木材輸入地域となっている。いずれも20世紀に深刻な森林荒廃に直面し、国家的... -
第44回 研究会Box:主伐を考える(森林関連学会合同シンポジウム)
林業経済学会では、「主伐問題」をテーマに、森林関連の4学会(森林計画学会・日本森林学会・森林利用学会・日本生態学会)と連携して合同でシンポジウムを開催します。 国内においては人工林資源の充実や地球温暖化対策の一環として育林ならびに木材利用... -
第43回 研究会Box:戦後林政克服に向けた制度変化と林政研究
志賀和人編著(2016)『森林管理制度論』の出版を契機に「制度変化と林政研究の方法」をテーマに下記研究会Boxを開催します。日本の森林管理はこのままで良いのだろうか。ドイツ語圏諸国の近自然的循環林業と日本の違いはどこにあるのか。国土の7割弱を占... -
第42回 研究会Box:民俗研究映像「屋久島の森に眠る人々の記憶」アンコール上映会
平成28年2月20日に歴博が開催した歴博映像フォーラム「屋久島の森に眠る人々の記憶」(監督:柴崎茂光、国立歴史民俗博物館)は、申込みを締め切るなど概ね好評で、ホームページを見て申込みを断念した人も多く存在することが予想されました。映像フォーラ... -
第41回 研究会Box:木材利用促進政策を考える~木材利用ポイント制度の効果検証と課題抽出~
2013年度から2015年度にかけて木材利用ポイント事業が実施され、2012年度補正予算で450億円、2013年度補正で150億円が投じられました。同事業は、木材の利用に対してポイントを付与することで発揮される地域材利用の需要拡大効果により、森林の適正な整... -
第40回 研究会Box:造林補助金と保安林制度
【日 時】2016年2月10日(水)15:00~17:50 *終了しました 【会 場】筑波大学生物・農林学系B棟701 【内 容】 講演①福田 淳氏 博士(農学) (林野庁森林整備部整備課課長補佐) 「森林整備事業の現状について」 ...