【8/11(金)〆】で、以下から、お申し込みください。
参加登録
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeFj_UZKRTzSXArt-6Ct30wQXTPcJSuft4si0f-NCE6Ds9UCw/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0&usp=mail_form_link
2023年8月23日(水)14:30-17:00
同志社大学今出川キャンパス良心館401教室(ハイブリッド)
詳細は下記をご覧ください。
https://jfes.org/archives/1964
以下第1報より 研究会Box
近年、日本における外国籍居住者が増加する一方、その反動としての排外主義の高まりが見られる。排外主義の標榜する外国籍居住者への不寛容は、人権を蔑ろにし、民主主義社会を毀損する態度として到底容認できない。
こうした情勢は森林・林業とも無縁ではない。昨秋施行された改正労確法では、「外国人材」受入を打ち出した。今後、森林・林業界、地域社会と外国籍居住者との関係する機会は格段に増えることは間違いない。あるいは、今年春の統一地方選挙で大きく議席を伸ばした参政党は、自然との調和を基本政策に掲げる一方で、外国人労働者抑制、外国人参政権反対を重点政策とする。私たちはこのような主張にいかに対峙すべきだろうか。
今回の研究会Boxの議論を、林業経済学会が今後避けては通れない本課題に向き合う糸口としたい。
- 2023年8月23日(水)14:30-17:00
- 同志社大学今出川キャンパス良心館401教室(ハイブリッド)
- 報告1 三木敦朗(信州大)学界は排外主義への耐性をつけるべきである
- 報告2 田村典江(事業構想大)林業経済学のアクチュアリティ: 二元論を乗り越えて
- コメント 三俣学(同志社大)
- 座長 山本伸幸(森林総研)
- 終了後、懇親会を予定。
問い合わせ:山本伸幸 n.yamamoto■affrc.go.jp ■を@に替えて送信ください