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第28回 研究会Box:越境する山村研究の現在(2013年度 日本村落研究学会 関東地区研究会)
日時:2014年3月31日(月曜日)14:00~18:00会場:明治大学リバティタワー(駿河台キャンパス)8階、1084教室 報告:1.山下詠子(日本学術振興会)「入会林野の現代的変容」2.柴崎茂光(国立歴史民俗博物館)「保護地域の登録・指定が地域社会に及ぼ... -
第27回 研究会Box:ヨアヒム・ラートカウ著・山縣光晶訳『木材と文明』築地書館に学ぶ「木材と人間の歴史」
2013年12月10日に刊行されたヨアヒム・ラートカウ著・山縣光晶訳『木材と文明』築地書館を取り上げ、林業経済学会研究会Boxを開催することとした。本研究会Boxでは、林業経済学会会員は元より広く学会員の外にも参加者を得て、ヨーロッパ文明における「木... -
第26回 研究会Box:資源論のアプローチによる問題把握と可能性(環境社会学会との共同研究例会:第2回)
日時:2013年5月11日(土)14:00-17:00 ※同日午前、同場所にて修士論文発表会を開催します。場所:法政大学市ヶ谷キャンパス58年館858室 (アクセスは http://www.hosei.ac.jp/access/ichigaya.html をご参照ください) 報告者:佐藤仁(環境社... -
第25回 研究会Box:私有林地の相続と森林管理問題
私有林地の相続と森林管理問題日時:3月5日(火)13:30~17:00場所:東京大学農学部1号館第7講義室 主催:私有林地相続問題研究会共催:林業経済学会 話題提供者とタイトル佐藤宣子・山田茂樹: 日本における林地相続の特徴と林地移動の把握方法 ~... -
第24回 研究会Box:2000年代の川下の構造変化と川上対策-森林施業計画の実態分析から-
【趣旨】平成21年12月に公表された森林・林業再生プランでは、森林資源の現状や林業の構造に関する基本的な認識を欠いたまま、「自給率50%、素材生産量3,900万m3が前提とされ、それがわが国の新しい森林・林業政策の基本的な枠組みとなりました。政策樹... -
第23回 研究会Box:日本の森林政策の課題と展望点-森林・林業再生プランをめぐって-
日時:平成24年5月12日(土) 午後13:00~16:30場所:法政大学市ヶ谷キャンパス 55/58年館 869教室 →詳しい場所は、http://www.hosei.ac.jp/campus/ichigaya/index.htmlをご確認下さい。・報告者: 柿澤宏昭(北海道大学)司... -
第22回 研究会Box:【対論シリーズ第四弾】ガバナンス論の地平ー森林からの二つのアプローチー(統合的な野生動物管理システムの構築プロジェクト 第16回 公開フォーラム)
日時:2011年10月28日(金) 14:45-17:45場所:東京農工大学農学部 第1講義棟-25教室 趣旨:自然資源管理、地域資源管理、さらには地域づくりを考える際、地域ガバナンスあるいは地域環境ガバナンスが重要であるという指摘が一般的になりつつある。しか... -
第21回 研究会Box:2011年国連国際森林年 名古屋市立大学 市民シンポジウム
1 趣旨・内容 生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)開催を契機に、生態系サービス(特に森林ネットワークなど)を活用するような地元での取り組みが重要となってきています。その一方で、先の大震災を受け、エネルギー源・防災機能を持つ森林の役割... -
第20回 研究会Box:森林を核とする地域振興を考える―東日本大震災後の森林・林業の新たな役割―
趣旨:東日本大震災からの復興、今後の防災対策において森林や木材への期待が高まり、その中で持続的に森林を管理し、木材を利用することにより地域振興することが必要になっていると考えられます。それに対し、現状の把握をする中で学会としても貢献でき... -
第19回 研究会Box:森林・林業再生プランにおける林業技術者養成の課題-ヨーロッパのフォレスターとの比較-
森林・林業再生プランでは、林業技術者の養成とりわけ、日本型フォレスターの養成が最重要課題として取り上げられています。本研究会Boxでは、日本型フォレスターの内容と海外のフォレスターとの比較、さらに日本におけるフォレスター養成における課題と...