日時:2017年11月12日(日)17:30~
場所:九州大学箱崎キャンパス 学会自由論題C会場
趣旨:林業経済学会(旧:林業経済研究会)の『林業経済研究』誌と林業経済研究所の『林業経済』誌に代表されるように、戦後の日本では、林学系の流れをくむ文科系の学問は「林業経済学」の名のもとに展開してきた。そこで、「林業経済学会50周年記念事業」と「林業経済学会の名称とあり方検討委員会」の再検討を手掛かりとして、「林業経済学」とは何か、そしてそれは今後どうあるべきか、あるいは「林業経済学」の発展のために何がなされるべきかを、若手・中堅・ベテランの議論によって考える機会としたい。
プログラム
・基調講演
峰尾恵人(京都大学大学院農学研究科 森林・人間関係学研究室)
・パネルディスカッション
パネラー:峰尾恵人、土屋俊幸(東京農工大学農学研究院)
コーディネーター:藤野正也(山梨県富士山科学研究所 環境共生研究部)
企画に合わせて、アンケートを実施いたします。
前日(11月11日)までに回答をいただけると参考にすることができますので、
ご協力いただけますと幸いです。
https://goo.gl/forms/8Nv2WU4GF13lrC0p1
問い合わせ先:京都大学 峰尾恵人
(メール:mineo.keito.78n■st.kyoto-u.ac.jp)(■は半角のアットマーク)
※直前のお知らせとなってしまい大変恐縮ですが、12日夜も福岡に宿泊される方はぜひ参加を前向きにご検討ください。
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