イベント情報– 学会大会、研究会Box、地区研究会の情報 –
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2017年度 東日本林業経済研究会
テーマ:野生鳥獣害拡大の中での皆伐・利用・再造林 戦後植栽された多くの人工林資源が伐期を迎え、政策的にも間伐から主伐(皆伐)重視へと転換がみられるなか、北関東では近年シカの頭数・分布域が拡大し、皆伐後再造林地におけるシカを始めとする野生... -
2017年度 西日本林業経済研究会
2017年度 西日本林業経済研究会のご案内 世話人:大田伊久雄(琉球大学農学部) 2017年度の西日本林業経済研究会は沖縄本島北部のやんばる地域 で開催いたします。やんばる地域にはノグチゲラやヤンバルクイナ などの希少な動植物が多く生息しており... -
第46回 研究会Box:日本林業の行方―「林業構造」の過去・現在・未来―
報告者:川村 誠氏(元京都大学農学研究科) 演 題:日本林業の行方―「林業構造」の過去・現在・未来― 日 時:2017年4月26日(水)15時~17時 場 所:京都大学旧演習林事務室(共同会議室) 旧演習林事務室は農学部総合館の北側にあります。 (... -
第45回 研究会Box:東アジア(日本、韓国、台湾)における木材自給率向上対策の特徴と山村への影響
世界の木材貿易をみると、東アジアに位置する日本、韓国、台湾は木材輸入国・地域である。木材自給率は日本30%、韓国17%、台湾1%であり、中国と合わせ東アジアは世界最大の木材輸入地域となっている。いずれも20世紀に深刻な森林荒廃に直面し、国家的... -
第44回 研究会Box:主伐を考える(森林関連学会合同シンポジウム)
林業経済学会では、「主伐問題」をテーマに、森林関連の4学会(森林計画学会・日本森林学会・森林利用学会・日本生態学会)と連携して合同でシンポジウムを開催します。 国内においては人工林資源の充実や地球温暖化対策の一環として育林ならびに木材利用... -
林業経済学会2016年春季大会シンポジウム
2016年春季大会運営委員会 今回の春季大会は、日本森林学会大会(日本大学生物資源科学部)とは異なる会場(東京大学農学部)で開催します。移動等にご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。 1.日程・会場等 2016年3月30日(水)東京大学農学... -
第43回 研究会Box:戦後林政克服に向けた制度変化と林政研究
志賀和人編著(2016)『森林管理制度論』の出版を契機に「制度変化と林政研究の方法」をテーマに下記研究会Boxを開催します。日本の森林管理はこのままで良いのだろうか。ドイツ語圏諸国の近自然的循環林業と日本の違いはどこにあるのか。国土の7割弱を占... -
林業経済学会2016年秋季大会(島根)
林業経済学会2016年秋季大会案内 林業経済学会2016年秋季大会を島根県松江市において下記の通り開催します。 【期 間】 2016年11月11日(金)~14日(月)*終了しました【会 場】 島根大学(島根県松江市市西川津町1060 http://www.shimane-u.ac.j... -
第42回 研究会Box:民俗研究映像「屋久島の森に眠る人々の記憶」アンコール上映会
平成28年2月20日に歴博が開催した歴博映像フォーラム「屋久島の森に眠る人々の記憶」(監督:柴崎茂光、国立歴史民俗博物館)は、申込みを締め切るなど概ね好評で、ホームページを見て申込みを断念した人も多く存在することが予想されました。映像フォーラ... -
2016年度 東日本林業経済研究会
テーマ:木質バイオマスの地域利用の理念と現状 木質バイオマス発電所が多くの場所で事業を開始しており、その原料問題が学会でも取り上げられております。発電事業はその生産物を流通、利用する面で有利ですが、経済面からその規模は大きくなり、地域に...