テーマ:ポスト流域林業政策期における産地形成の多様化
興梠@筑波大です。2014年度東日本林業経済研究会の雑用係です。
今年の研究会の内容,日時,場所についてご案内します。
参加申込みは,所定の様式にて,なるべく大学・機関ごとにお願いします。
申込期限は7月11日夕方まで,申込先は興梠までお願いします。
●東日本林業経済研究会 シンポジウム
(1)日時 2014年9月11日 10:00〜16:00 <終了しました>
(2)場所 筑波大学東京キャンパス文京校舎119講義室
地下鉄丸ノ内線茗荷谷(みょうがだに)駅下車「出口1」徒歩2分程度
http://www.tsukuba.ac.jp/access/bunkyo_access.html
(3)テーマ ポスト流域林業政策期における産地形成の多様化
我が国の素材生産量は北海道,東北,北関東の東日本と,九州を加えた4地域に集中している。これらの4地域を取り上げ,2000年代以降の需要構造の変化にともない,木材流通・素材生産の機能,資本の性格が地域によって異なる方向・仕組みで大きく変化していることについて,討論する。なお,報告内容は,林業経済研究所が実施している調査事業の成果をもとにしている。
(4)報告者
北海道の報告 早尻正宏(山形大学准教授)
東北の報告 大塚生美(林業経済研究所研究員)
北関東の報告 餅田治之(筑波大学名誉教授)
九州の報告 興梠克久(筑波大学准教授)
(5)座長・司会進行 立花敏(筑波大学准教授)
(6)コメント 嶋瀬拓也(森林総研北海道)
(7)当日のスケジュール
9:45まで 会場入り
10:00〜10:10 趣旨説明
10:10〜10:40 早尻報告
10:40〜11:10 大塚報告
11:10〜11:40 餅田報告
11:40〜12:10 興梠報告
12:10〜13:30 昼食
13:30〜14:00 コメント及び座長による論点開示
14:00〜15:50 討論
15:50〜16:00 事務連絡等
(8)全体懇親会は会場近くで30名上限で予定しています(先着順)。
(9)参加費は,現時点で資料代1,000円を予定していますが,変更する可能性もあります。
(10)宿泊については各自準備してください。
(11)報告のもとになっている報告書はPDFでの提供が可能です。希望者は興梠までご連絡ください。
●東日本林業経済研究会 エクスカーション <終了しました>
(1)日時 9月12日13〜16時
(2)場所 中国木材株式会社 鹿島工場
(ベイマツ製材,異樹種混合集成材,KD,仕上げ加工,バイオマス利用)
〒314-0103茨城県神栖市東深芝1-1 TEL (0299)91-1351 FAX(0299)90-0761
http://www.chugokumokuzai.co.jp/company/company5/kashimatizu.html
(3)12:30頃に中国木材鹿島工場入口すぐの大駐車場に直接おいでください(自家用車,レンタカーなど乗り合わせて下さい)。どうしても足の確保が難しい方は,興梠までご連絡ください。
●問い合わせ先 <終了しました>
興梠克久(こうろきかつひさ)
筑波大学 生命環境系 森林資源社会学研究室
〒305-8572 つくば市天王台1-1-1 Tel & Fax:029-853-4702(直通)
E-mail: kohroki.katsuhisa.gu■u.tsukuba.ac.jp
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