科研費研究「森林・入会の過少利用」は、森林利用の困難さの要因を所有権の細分化に求めて研究をスタートし、全国の森林組合や相続人へのアンケート、森林簿や森林生態系多様性基礎調査のデータ解析を実施してきました。本シンポでは、その成果を最終報告し、細分化した所有権が森林・林業にどのような影響を与えているのか、所有者不明土地問題に伴う法改革以降に必要な法改革は何か、を論じます。
- 日時 2024年9月12日(木) 13:00〜17:15
- 場所 立命館大学東京キャンパス(東京駅日本橋口直結) サピアタワー8階
- オンライン参加も併用
- プログラム
- こちらをご参照ください。
- 申込 2024年9月6日(金)までにこちらから
- 会場参加は定員に達し次第、申込を打ち切ります。
主催 科研費研究・基盤A「森林・入会の過少利用とアンチ・コモンズ」(研究代表者 高村学人)