●2007年北日本林業経済研究会 in 盛岡●
共催:自然公園研究会・岩手大学農学部付属寒冷フィールドサイエンス教育研究センター
日時:2007年8月28日(火)(シンポジウム)‐29日(水)(エクスカーション)
○8月28日
13:00−17:00 シンポジウム(シンポジウムのみ参加の方は申し込み不要です)
場所:岩手大学農学部南講義等4番講義室(農学部2号館と3号館の間の1階)
テーマ:自然公園と地域社会
発表者:熊谷嘉隆(国際教養大学)/山本信次(岩手大学)/庄子 康(北海道大学)
座長:柴崎茂光(岩手大学)
(※)シンポジウムの詳細な内容
13:00−13:10 座長からの情報提供 柴崎茂光(岩手大学)
「わが国の自然公園制度の概要・問題提起」
13:10−13:50 熊谷嘉隆(国際教養大学)
「リゾート開発は地域社会に何をもたらしたか?‐森吉山県立自然公園の事例」
14:00−14:40 山本信次(岩手大学)
「地元住民が国立公園管理に果たす役割とは?‐十和田八幡平国立公園八幡平地区の事例‐」
14:50-15:30 庄子 康(北海道大学)
「レブンアツモリソウは誰のもの?‐利尻礼文サロベツ国立公園礼文地区の事例‐」
※個別の発表は、発表40分+個別の発表に対する質問10分
15:40-15:50 休憩+場所作り
15:50-16:50 参加型パネルディスカッション
16:50-17:00 自然公園研究会からお知らせ -活動概要・勧誘-
以後:宿泊し、北日本林業経済研究会総会および29日のエクスカーションにご参加の方のスケジュールです。
17:00- 宿泊者は滝沢演習林へ移動
(車で来ていない方は盛岡の参加者が搬送)・入浴など
18:00- 総会
18:30- 懇親会
○8月29日 エクスカーション
6:00 ご希望があれば、滝沢演習林散策
(文化庁の「ふるさと文化財の森」(文化財修復用アカマツ供給林)に指定された個所でもお見せいたします)
8:00:朝食
9:00 エクスカーション 演習林バスで八幡平へ
(ビジターセンター・松尾鉱山跡・山頂散策など)
15:00までに滝沢演習林帰着・解散
(車で来ていない方は盛岡の参加者が盛岡駅まで搬送)
□参加費
シンポジウムのみ参加の方:(申し込み不要) 資料代等500円(当日受付にて頂戴します)
宿泊・エクスカーションご参加の方(要事前申し込み)
(宿泊費+懇親会費;エクスカーション参加費を含む)
学生 4000円 社会人 8000円~1万円(変動する場合があります)
□申し込み方法
宿泊を伴う方のみ、8月9日までに、必要事項をお書き添えの上、下記までお申し込みください。できる限り、機関別にまとめてお申し込みいただけると幸いです。
□必要事項
お名前・ご住所・電話番号・e−mail、学生・社会人の別、所属
岩手大学および宿泊先までの移動に使える車でお越しになるか否かについて(搬送人数確定のため)
なお、ご住所・電話番号・e−mailについては、申し込み代表者の方だけでも結構です。
□申込先
岩手県盛岡市上田3丁目18−8
岩手大学農学部附属寒冷フィールドサイエンス教育研究センター
tel:019-621-6232 fax:同左 E-Mail:shinjiy[at]iwate-u.ac.jp 山本信次
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