11月23日~25日に開催しました林業経済学会2024年秋季大会(九州大学)は盛況のうちに終えることができました。参加者・発表者・アルバイト学生の皆様のご協力に感謝いたします。
以下、開催報告です。
- 参加者:167名(オンライン参加者26名含む)
- 基調講演:2件
- 口頭発表:60件
- ポスター発表:3件
- 学生ピッチ&ポスター:19件
- エクスカーション参加:29名
また、今回試行として大会運営委員会主催で学生ポスター&ピッチの優秀賞を選定し、24日に表彰式を行ないました。優秀発表者は次の4名の方です。おめでとうございます
- 植松 朔子(東京農工大学)近代日本におけるヤマイヌの消滅と保存:「ニホンオオカミ絶滅」の再考
- 中尾佐織(九州大学)林業者の土砂災害リスクに対する意識と対応~熊本県認定事業体の経営者・従業員アンケート結果より~
- 船戸祭(九州大学)林業一人親方の現状分析と将来展望―南小国町を事例にー
- 松田笙太郎(筑波大学)市町村による施業規制の現状と課題ー岐阜県郡上市を事例としてー