- テーマ:「災害に強い森づくり―愛知県豊田市の現場から(仮)」
前日の7月5日(金)、自然災害が激甚化する中で森林保全と林業の両立を目的に、林業経済学会、水文・砂防学会、森林利用学会の3学会合同シンポジウムが名古屋で開催される。西日本林業経済研究会が主催する本エクスカーションは、このテーマを引き継ぎ、豊田市の森をフィールドで、森林保全と林業の両立を目指した取組現場を見る。また、豊田市林業の歴史的な場所や、地域発の森林普及を目的とした若手プロジェクトの現地等の現地を見ることで、過去から未来の森林管理・利用について認識を深めることを目的とする。 - 日程:2024年7月5日(金)昼〜7日(日)昼
- 7月5日(金)午後:林業経済学会主催、3学会合同シンポジウム@名古屋大学野依記念学術交流会館カンファレンスホール2階
(5月9日のニュースレターおよび林業経済学会HPにお知らせを掲載していますので、そちらからお申し込みください) - 7月6日の訪問地(予定)
- 皆伐ー再造林現場
- 東海豪雨(2000年)の災害現場
- 天保の植樹地と古橋家の歴史
- 若手プロジェクトGonzore TRAILのフィールド ほか
- *)6日の全行程はマイクロバスを使用します。自家用車での参加はできません(駐車スペースがないため)。
- 7月6日18時~:懇親会
- 7月7日(日)の訪問地
- 午前8:30~10:00:流送現場の視察(オプショナルツアー)*レンタカーが必要です。
- 午前10:00~11:30:豊田市博物館
- 7月5日(金)午後:林業経済学会主催、3学会合同シンポジウム@名古屋大学野依記念学術交流会館カンファレンスホール2階
- 宿泊:7月6日の朝8:00頃に豊田市駅に集合できるように、各自で手配をお願いいたします。
- 交通手段:7月6日は全行程でマイクロバスを利用します。
- 参加費:
- 一般:15,000円
- 学生:7,000円
- *)マイクロバスをチャーターするため、参加人数次第で変動しますが、上記費用より高くなることは、まずないと思います。
- *)7日の豊田市博物館は入館料250円が別途必要です。
- 上記の通りマイクロバスの乗車人数の都合があるため、人数の上限(最大47人)を設定させていただきました。
申し込み締め切りは6月16日(日)とさせていただきますが、その前に締め切らせていただく場合がございます。ご了承ください。
- 参加申し込み:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfju9SgUxEBh7kvueL1crMVAuBYDZNpSFF264UsEPlFysJulA/viewform - 問い合わせ・連絡先:2024年度西日本林業経済研究会実行委員・名古屋大学大学院生命農学研究科 岩永青史 iwanagas[at]agr.nagoya-u.ac.jp