環境社会学会ニュースレターで上記の案内がありましたので、転載してお知らせします。
第28回学会大会は、2023年12月に3年ぶりの現地対面として茨城県つくば市で開催いたします。市内に立地する大学、研究所等複数の研究機関の研究者によるオールつくば体制で準備を進めております。
つくば市は日本百名山「筑波山」や田園風景といった広大な自然と各種研究機関が集積する自然と科学が共生する街です。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
- 大会テーマ:ネイチャーポジティブ〜野生生物と私たちの未来
- 日時:2023/12/1(金)~12/3(日)
- 場所:筑波大学筑波キャンパス中地区第二エリア
- 開催形態:現地対面開催(懇親会も大会会場内にて開催予定)
※状況によっては開催方法を変更する可能性があります - 参加登録:事前申込開始は7月中旬、締切は10月中旬を予定しています。
- 発表・公開シンポジウム・エクスカーション:
- 【発表】テーマセッションとポスター発表の2区分
- テーマセッションは、会場の関係で企画数に限りがございます。原則、先着順に企画を採択し、同じテーマのものは、合併開催を検討していただく場合があります。
- テーマセッションで採択されなかったお申し込みは、ポスター発表への変更をお願いします。
- ポスター発表は、正会員・青年会員・賛助会員とも一人1発表とさせて頂きます。
- ーマセッション、ポスター発表の申し込み開始は7月中旬を予定しています。
- 【公開シンポジウム】「ネイチャーポジティブを地域にどう落とし込むのか」(仮)
- 12月2日午後 筑波大学筑波キャンパス中地区第二エリアにて。
- 本シンポジウムは筑波大学自然保護寄付講座との共催予定です。
- 【エクスカーション案】青年部会企画「とかいなかのワイルドライフマネジメント」
- 「都会で田舎」な街、そんな場所ならではの人と野生生物の関係があります。
- 本エクスカーションでは、OECM(自然共生サイト)候補地を含む里地里山を巡りながら、地域関係者との交流・議論を予定しています。
- 公開シンポジウムと連動したツアーになる予定です。
- 【発表】テーマセッションとポスター発表の2区分
- その他
- 子育て中の会員の学会参加を応援するため、託児室の設置や託児支援について検討中です。詳細が決まり次第にお知らせします。
- 詳細は以下URLをご覧ください。
- 問い合わせ先:大会実行委員会・事務局長 中村 大輔 awhs28taikai[at]wildlife-humansociety.org([at]を@に替えてください)