1.日程・会場等
2012 年3月 29 日(木)9:00~18:00
8:30 開場・受付
9:00 開会
9:05 座長解題(20 分)
9:30 研究報告(55 分×3)
12:30(休憩)
14:00 質疑応答、討論
17:00 定期総会)
18:00 懇親会(ゆうゆうプラザ)
※ 時間配分には多少の変更も予想されますことを予めご了承ください。
※ 昼食には、キャンパス内の食堂(11:00~13:30)および売店(10:00~17:00)、キャ
ンパス内に併設されたコンビ二の利用も可能です。
【会場】宇都宮大学峰キャンパス(宇都宮市峰町 350)
基盤教育 B 棟 1121 教室および UU プラザ
【大会参加費】社会人 1500 円、学生 500 円
【懇親会費】社会人 3500 円、学生 2500 円
※ 懇親会費には多少変更が予想されますことを予めご了承ください。
2.シンポジウム概要
大会シンポジウム統一テーマ : 近代林学の歴史と環境保全-森林保続思想の世界史-
【趣旨】
ドイツで生まれた近代林学が世界各国・地域へ伝播する過程で、森林保続思想が受け入れられた背景と意味、独自のアレンジとその後の展開、「木材生産の保続」と「自然環境の保続」の関係性について、3人の気鋭の論者による講演と座長による解題を軸に新しい論点と視角を提示します。多くの皆様方のご参加を期待しています。
【座長】
餅田治之 氏(林業経済研究所)
【報告者】
第一報告 神沼公三郎 氏(北海道大学)ドイツ林業の発展過程と森林保続思想の変遷
第二報告 加藤衛拡 氏(筑波大学)19 世紀の秋田藩林政改革と近代への継承
第三報告 水野祥子 氏(九州産業大学)イギリス帝国における林学の展開とインドの経験
―帝国林学会議の焼畑移動耕作に関する議論を中心に―
3. 会場へのアクセス
JR 宇都宮駅西口より
● JR バス:清原台団地、清原球場、祖母井、茂木行など(JR 宇都宮駅西口バス乗場3 番)
● 東野バス:真岡、益子、海星学院、清原球場行など(同 14 番)乗車 15 分「宇大前」下車すぐ
JR 宇都宮駅東口より
● 関東バス宇都宮駅 東 循 環 バ ス(左回り)乗車約 10 分「宇都宮大学前」下車すぐ
4.保育施設の利用
キャンパス内併設の「まなびの森保育園」で一時保育が可能です。ご希望の方は下記までお
問い合わせください。
山本美穂 mihoyama[at]cc.utsunomiya-u.ac.jp